[ロンドン 23日 ロイター] 23日付の英タイムズ紙は、アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の家族らがイランにかくまわれていると報じた。
記事によると、この中には2001年9月の米同時多発攻撃事件の当時、アフガニスタンにあったビンラディン容疑者のキャンプから姿を消した妻や子どもたちも含まれている。
同紙は、ビンラディン容疑者の4番目の息子とされるオマル・ビンラディン氏(29)が、11月に電話を受けて初めて自分の兄弟たちの生存を知ったと話していると伝えている。
ビンラディン容疑者の複数いる妻のうち1人と息子6人、孫11人が8年間にわたり、テヘラン郊外の警備の厳重な施設内にかくまわれていたことを確認したという。
電話で家族らは、米同時多発攻撃が起きる直前にアフガニスタンを逃れてイラン国境まで歩いたことや、現在は周囲から隔離された施設で暮らしており安全上の理由により外出はほとんど認められていないことなどを語ったという。
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